診療内容

小児一般診療

発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢などの症状や流行性疾患(インフルエンザ、みずぼうそう、 おたふく等)など、子供のかかる内科の病気全般についての診療です。

 

乳児健診

乳児一般健康診査、乳児後期健診

各年齢の成長、発達のチェックを行い、体重、身長、頭囲、胸囲の測定を行います。
同時に、育児、栄養(離乳食の進め方など)相談も行います。

※「母子手帳」「堺市の育児健診受診票」「保険証」「子ども医療証」を持参下さい。

 

予防接種

下記予防接種を特殊外来で行います。完全予約制となりますので、あらかじめ予約を入れて下さい。

※「母子手帳」「堺市の育児健診受診票」「保険証」「子ども医療証」を持参下さい。
なお、公費負担制度のあるワクチンでも対象年齢からはずれると自費負担になりますので、
ご注意下さい。

DPT(3種混合)、MR(麻疹、風疹混合)、日本脳炎、インフルエンザ、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン、おたふくワクチン、水痘(みずぼうそう) ワクチン

ワクチン ワクチンにより防げる病気 接種可能年齢 公費 自費(1回)
三種混合(DPT) ジフテリア、百日咳、破傷風 生後3ヵ月 4,000円
二種混合(DT) ジフテリア、破傷風 11歳~ 4,000円
麻疹、風疹(MR) 麻疹、風疹 1歳~ 9,000円
日本脳炎 日本脳炎 3歳~ 5,000円
ひぶ(Hib) ヒブによる髄膜炎など 生後2ヶ月~ 8,000円
肺炎球菌(プレベナー) 肺炎球菌による肺炎や髄膜炎など 生後2ヶ月~ 9,000円
HPV(サーバリックス) 子宮頸癌 小学6年~ 15,000円
HPV(ガーダシル) 子宮頸癌 小学6年~ 15,000円
B型肝炎 B型肝炎 1歳未満 4,200円
B型肝炎 B型肝炎 1歳以上 × 4,200円
水痘 水ぼうそう 1歳~ × 7,000円
おたふくかぜ おたふくかぜ 1歳~ × 5,000円
インフルエンザ インフルエンザ 生後6ヶ月~ × 1回目3,500円
2回目2,500円
※13歳以上は1回。
ロタウイルス
(ロタテック)
ロタウイルス胃腸炎 生後6週~32週 × 7,000円
ロタウイルス
(ロタリックス)
ロタウイルス胃腸炎 生後6週~24週 × 11,000円

※ 上記以外にも保健センターでBCG(結核予防)を接種しましょう。

 

アレルギー外来

アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支喘息

① アトピー性皮膚炎
ドライスキン、セラミドの欠乏などにより、皮膚のバリア機能が低下した結果、 皮膚表面の角質層の水分が減少し乾燥状態となり、少しの刺激で痒みを感じ 掻いてしまい皮膚が炎症を起こしてしまった状態のことです。その程度は、それぞれ違います。各々に合った治療やスキンケアの指導を行います。


② 食物アレルギー
食物アレルギーは、症状により一時的に除去が必要な場合があります。除去食の考え方、コツとしてアレルギーの血液検査で陽性を示したもの全てを除去する必要はありません。

また、血液検査で陰性であっても明らかに摂取すると強いアレルギー症状がでるなら除去が必要になります。基本的には、食べてアレルギー症状がでる食物を最小限除去します。除去が安易に拡大されると
生活に限界ができ、患児、ご家族に多大なストレスがかかるからです。除去食があっても栄養が偏らないように代替品を取り入れましょう。

除去食のために定番おかずが作れなくなることはありません。レシピを参考にアレンジして御家族皆様で同じ食事が食べられるように、個別にアドバイスさせていただきます。毎日食事を用意するお母さん、栄養が偏らないように配慮し、除去食ありだと毎日献立を考えるのは大変だと思います。
手作りだけでなく、除去食を含まない加工品、アレルギーに対応してくれる外食店などを上手に取り入れて楽しく生活できるように考えていきましょう。

ほとんどのお子様が就学時頃に鶏卵、乳製品を食べられるようになります。その一方で、新たな食品(甲殻類、そば等)のアレルギーが生じることがあります。食べられる食品が年齢的に変わってきますので、それに対応していきましょう。基本的には年齢とともに食べられる食品が増えるので対応も簡単になります。


③ 気管支喘息
発作的にゼーゼー(喘鳴)を伴う呼吸困難を繰り返す病気です。ゼーゼー無くても咳のみの症状が発作的に繰り返すものも咳喘息といいます。
血液検査や呼吸機能検査を行い、薬物療法及び生活指導を行います。現在言われている予後は、小児喘息の70%位はいったん治ると言われています。


尚、より専門性の高い診療や入院の必要な疾患につきましては、お子様が最適な医療が受けられるように近隣の基幹病院と連携をとり、御紹介させていただきます。